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アクアラビューシリーズ
に含まれている主な成分について、
まとめてみました。ぜひ、ご参考にして下さい。


■EGF(ヒトオリゴペプチド1)
タンパク質の一種で皮膚の表面にある受容体と結びつき、新しい細胞の生産をうながします。 米国での臨床実験では、EGF配合ローションを60日間連続で塗布したところ、最高で872%、平均284%の細胞成長効果を示したほどです。
EGFは、もともと体内でつくられる成分ですが、年齢をかさねるにつれてその分泌量は減少するために細胞の再生が遅くなり、素肌が老化してゆきます。この「EGF」を素肌に補給することにより、加齢と共に低下する素肌本来の再生能力をアップさせ、皮膚細胞の新生を促すことができます。

■グリセリン

化学式はC3H8O3、甘味があり、濃度の高いものは吸湿性がある。無色の粘性のある液体。吸水性がある。吸湿性があり、化粧品全般に広く用いられている。
ヒアロルサンとの相乗効果で極めて高い保湿効果を発揮することができ、肌に潤いをもたらす。皮脂肪膜の分解によって生成する天然の皮膚成分である。もっとも古くから用いられてきた保湿剤であり、非常に吸湿性が強く現在でも多くの化粧品に使われている。動植物油脂より石けんまたは脂肪酸を製造する際の副生物として得られるが、これを脱水、脱臭などの精製をして得られる。無色、無臭の粘性液体で甘い味がする。
保湿剤として製品の硬さや粘度を長期間一定に保持させる目的で使用される。また、皮膚に対する柔軟剤として、製品の伸び、滑りをよくする。吸湿牲を有し、皮膚に対してうるおいを与え、しっとりとした感触を与える。ただし、使用量を多くすると、皮膚の水分を吸収してしまい、皮膚を荒らす原因となることもあるので処方的検討が必要である。グリセリンとヒアルロン酸ナトリウムを併用することで角質柔軟効果が高まることがわかった。

■ペンチレングリコール
無色透明の液体で特異臭がある。多価アルコールの一種で保湿性、抗菌性を有する。クリーム、乳液、頭髪化粧品などに使用される。

■ヒアルロン酸
1934年メイヤーらにより牛の眼のガラス体より分離、命名された代表的な酸性ムコ多糖類。哺乳動物の結合組織に分布している。結合組織内での機能として、細胞間隙に水を保持し、また、組織内にジェリー状のマトリックス(格子形状)を形成して細胞を保持したり、皮膚の湿潤性と柔軟性を保ち、外力、および細菌感染を防止している。表皮、真皮にはヒアルロン酸はコンドロイチン硫酸やヘパリンよりも多く存在し、このヒアルロン酸の水分保持が皮膚のみずみずしさに寄与している。皮膚にみずみずしさがなくなり、シワができるのは、真皮の結合組織から水分を豊富に含むヒアルロン酸が減少するからといわれている。
このように水分保持能力の主役である物質であるが、ヒアルロン酸は生体中に微量しか存在ぜず、かつ、たんぱく質やほかのムコ多糖類と複合体を形成しているため、牛の臍帯やニワトリのトサカなどからの製造にあたっては、分離精製など複雑な工程を有する。このためヒアルロン酸は非常に高価な原料となり、実用上大きな制約があった。
そこで、微生物を用いる発酵法によって得られる安価で純粋なバイオヒアルロン酸を生産する方法が確立され実用化された。バイオヒアルロン酸は、天然のヒアルロン酸と化学的には全く同一である。今日、これらの事情もあって、ヒアルロン酸配合の化粧品が数多く登場してきた。
ヒアルロン酸は、皮膚によく吸収されて伸びがよくべとつかず、角質層の水分量を高める効果がある。また、空気中の湿度に左右されることなく、その保湿性を一定に保つという特性があるのもほかの保湿剤と大きく異なっているところ。さらにヒアルロン酸とグリセリンなど多価アルコールの併用による相乗効果を高めることができる。化粧品にはヒアルロン酸ナトリウムの形で配合されている。
ヒアルロン酸ナトリウムは、ニワトリのトサカなどから得られる動物由来のものと、微生物を用いた発酵法により得られるものがある。天然のヒアルロン酸ナトリウムは白色〜淡黄色の粉末で、わずかに特異臭がある。バイオヒアルロン酸ナトリウムは白色〜淡黄色の粉末で、わずかに特異臭がある。
また、ヒアルロン酸ナトリウム液は無色の粘稠な液体で、わずかに特異臭がある。保水性や浸透性にすぐれ、皮膚にハリを与え、なめらかにする効果がある。保湿剤として、クリーム、乳液、美容液、頭髪用化粧品、口紅、リップクリーム、シャンプー、リンス、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、ほお紅、おしろい、ファンデーションなど広く使用される。

■アテロコラーゲン
不溶性コラーゲンをプロテアーゼ(たんぱく分解酵素)処理して、コラーゲン分子の両末端にある抗原性のあるテロぺプチドを除いて精製したコラーゲンをアテロコラーゲンという。もともとテロペプチドはコラーゲン分子本体とは異質なものでアミノ酸組成も本体とは異なりアレルギー反応の原因にもなりやすい。したがって、テロペプチドを切断除外したアテロコラーゲンはアレルギー反応を起こしにくいコラーゲンといえる。アテロコラーゲンはやけどや皮膚欠損部の皮膚カバー材などの医用材として応用してきたが、可溶性コラーゲンと同様に皮膚の保湿効果が期待されるので、化粧品に用いられるようになっている。回遊魚(シャケ)のウロコから抽出している。

■褐藻エキス
褐藻類に属するヒバマタ属、コンブ属など、または紅藻類から抽出して得られるエキスに、さらにグリセリンを加えたものである。粘液質多糖類(ポリサッカライド)、アミノ酸、ミネラル、アルギン酸などの成分が含まれている。すぐれた保湿効果や皮膚再生作用がある。コンブ属の海藻エキスは脂肪分解を促進、また、ヒバマタ属の海藻エキスは血行を促進し、水分や老廃物の代謝を促進し、セルライトを減少させることを期待して痩身用化粧品に応用されている。

■アルギン酸Na
海草の細胞膜に多く含まれるアルギン酸に由来する成分。粘性、乳化安定性、懸濁性に優れています。おもにクリーム、乳液、などのスキンケア製品やメーキャップ製品に使われています。また、パック剤としても用いられます。昆布から抽出したエキス(アミノ酸、アルギン酸、ミネラル)からアルギン酸を抽出しNa化したもの。保湿性の保護膜を作る。特殊な手触り、肌触り感をもたらし、優れた保湿効果や皮膚再生作用がある。洗浄効果や柔軟性もある。コンブ、ワカメなどの海藻類の細胞膜を形成する多糖類。白色から帯黄白色の粉末または粒。僅かな特異臭。粘性、乳化安定性、懸濁性などの作用。粘結剤、粘度調整剤化粧水、クリーム、ファンデーション、練り歯磨き、ゼリー状製品など。

■カルボマー
水溶性のポリマー、アクリルサンの共重合体、高い粘度が得られジェルを作る成分となる。長時間の過熱や冷却に対して成分の変化はほとんどない。

■ポリアクリル酸Na
食品添加物としても使われる成分。粘性を高める他に、油脂分を乳化する効果が高いため、増粘剤や乳化安定剤として化粧品全般に使われています。水溶性高分子分子化合物、水に溶けると、高い粘性の液体となり、増粘剤としてまた弱酸性のph調整剤として使用され、安全性が高く食品添加物としても使用されている。粘性を増加させ、特徴的な手触り、肌触り感をもたらします。

■フェノキシエタノール
防腐剤。アルコール系。殺菌効果に優れ、パラベンと組み合わせると最も広い抗菌作用を発揮する成分。シャンプーやリンスをはじめ、石ケン、スキンケア製品、メーキャップ製品に広く使われています。

■マイカ
日本語では雲母と言い、天然の鉱物の一つ。岩石を粉砕して得られます。粉末は薄いフレーク状で、白色顔料、パール効果剤として使用されています。

■酸化亜鉛
亜鉛鉱石などから得られる白色顔料で、紫外線を反射させてブロックする。これ以上酸化されることのない安定物質です。刺激もありません。

■酸化チタン
鉱物を原料として作られる安定した白色顔料です。中性で毒物もなく安定した成分。紫外線防御機能に優れる。光に対して活性であるため、化粧品向けには水酸化Alで表面処理し、光活性を防止したものが用いられている。

■シリカ
天然鉱物である石英、メノウ、ケイ素土などから得られる白色の粉末。ふんわりとした感じの被覆性を与え、不透明化する性質があります。

■酸化鉄
これ以上酸化されることのない安定した鉄の化合物。メイク品の色調を整えるために使用されます。

■ラウロイルリシン
ラウリン酸(ヤシ油、パーム油から得られる)とアミノ酸の一種リシンと反応して得られる化合物。撥水性を与える効果がある。

■水酸化Al
天然鉱物に由来する成分。白色の粉末で酸化チタンの表面処理に用いられています。

■ステアリン酸亜鉛
脂肪酸と亜鉛を反応させて得られる金属石鹸の一種。白色の粉末で、他の粉末を肌に付きやすくしたり、粉末製品を固める目的で配合されます。

■オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンAl
トウモロコシデンプンを脂肪酸で疎水化した天然高分子。皮膚や汗などの水分を吸収します。肌の質感や感触向上剤として用いられています。メイク品の多く使われています。


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